県北農民連、福島市へ要請

2月15日、福島市へ新規就農者に関する要望書を提出、懇談を行いました。農業次世代人材投資事業において、申請の段階でハードルを上げないでください、サポート体制を拡充してほしい、福島市独自の新規就農者支援制度を設けてください […]

農民連の役割を果たす

2月25日喜多方市内で会津農民連第31回定期総会が開催されました。戸別所得補償制度、減反廃止など営農の困難はあるが、政策要求、物づくりや税金などの取り組みを通して、会津での農民連の役割を果たしていくことが提案されました。

県北農民連が役員研修会を開催

1月9日、24名の役員が参加し研修会を行いました。農民連の歩みを学習し、グループに分かれ「憲法前文」と「農民連行動綱領」の穴埋め問題に挑戦。すばらしい回答がたくさん出て盛り上がりました。役員・専従者の役割についてディスカ […]

大きな目標を達成-須賀川農民連新年会

須賀川農民連では1月13日に新年会を開催し約60名が参加しました。産直センターの事業では、各部会で目標を達成したことが報告され、今年はさらに高い目標を達成しようと提案されました。女性部は揃いの衣装でダンスを披露するなど大 […]

笑顔と豊かさを感じる収穫祭

12月2日「2017新婦人・農民連産直収穫祭」が福島市鳥川集会所で開かれ、60人が参加しました。寄せ植え体験、人形作り、バザー、餅つきや野菜、果物の即売など多彩な内容に参加者の笑顔があふれました。搗きたてのお餅や温かな汁 […]

9条改憲許さない3000万署名の成功を

12月17日「福島県市民アクション」結成総会が二本松市で開かれました。安倍政権は「新たに憲法9条に自衛隊の存在を書き込む」「2020年に新憲法施行をめざす」と述べ、憲法改悪を強行しようとしています。憲法9条が戦後70年以 […]

せいねんぶ農人

今年の青年部の夏の研修は日本を飛び出して台湾に行ってきました!農村からの若者の流出、農地をどう守っていくか、などなど、農業の仕方も、作物も、歴史的背景も全然違うけど、同じような問題を抱えている。原発への関心が高く、福島の […]

展望が持てた、専従者・役員研修会

10年ぶりに開かれた全国専従者・役員研修会。8月3、4日に行われ県内から8名、全体で81名が参加しました。岡山大学大学院の小松康信教授が「安倍政治徹底批判!農業・農村の展望を探る!」記念講演は笑いが耐えず、農民連の歴史と […]

東電会長発言に怒りの抗議

8月8日、参議院会館で東電・政府交渉が行われました。東電の川村隆新会長は就任後「事故を起こした当事者が発電所をきちんと動かせたことが国民に分かれば、原子力にとって大きい」などと発言し、この発言を撤回し謝罪することを求めた […]

EPA・TPP阻止全国一斉行動

安倍政権は、7月6日欧州との経済連携協定(EPA)の大枠合意を国民にほとんど説明のないまま強行しました。 福島県食健連では、7月13日福島駅前でEPA・TPP国会批准阻止の街頭宣伝を行い、 国内の農業や国民生活に大きな影 […]

東北農政局交渉

7月21日仙台市内において、東北農団連で東北農政局交渉を行いました。来年から減反政策が終わり、転作作物の交付単価についてどうなるか農家の不安が広がっており、早急に決定するよう要請しました。また、日欧EPA大枠合意により国 […]

平和な未来を子どもたちへ

第60回福島県第47回いわき母親大会が7月2日、いわき市で開かれました。13の分科会、講座、特別企画に日頃の思いを語り、午後からは「女性が輝く社会をめざして」と題して婦団連の柴田真佐子さんの記念講演がありました。東日本大 […]