原水爆禁止世界大会に参加して

原水爆禁止世界大会で多くのことを考えさせられたと初参加の「ゆいまある」の若者から感想が寄せられました。熱意ある参加者との交流、原爆資料館、碑めぐり、ドキュメンタリー映画、世界各国の報告などを通じ、自分には全く関係ないこと […]

農民連全国研究交流集会’18

7月31日・8月1日の2日間にかけて、群馬県安中市で2018年農民連全国研究交流集会が開かれました。1日目の全体会では、記念講演、全国の参加者からの活動報告が行われ、夜からは懇親会が開かれました。2日目には5つの分科会が […]

各地で開催田まわり会

6月・7月は会員らの田んぼの生育状況を見て回る、田まわり会が各地で行われます。草丈や葉色、茎数、幼穂長などを見て今後の作業を考える。互いに学び意見を交換する場で米づくりには欠かせない大切な作業です。

熱気いっぱいの母親大会

7月7日、郡山市で第61回福島県・第32回郡山市母親大会が開かれ、500名が参加しました。午前中は9つの分科会、講座、特別企画などに分かれ熱心に討論、午後は「憲法が生きる社会つくり」の講演、「原発ゼロを求める」特別決議を […]

ふくしまプライドPR事業 ~須賀川産直センター市場訪問~

6月1日・2日、須賀川産直センターそ菜部20名は浜松中央卸売市場を訪問し、市場関係者と懇談を行った。未だに福島県産の野菜や果物を拒否する所もある中、産直センターのきゅうりや梨は評判が良く、産直センターの名に恥じないものづ […]

2018.9条田んぼ

5 月2 6日、桑折町で県北農民連9 条田んぼの田植えを行いました。新婦人の会員や子供の参加もあり、晴天の下楽しく田植えを終えました。田植え後に町内をトラクター・軽トラックでパレードし、「平和憲法9条を守ろう!」とアピー […]

たねを守ろう!

県農民連青年部は4月15日、二本松市・男女共生センターで第24回総会記念企画、映画「種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?」上映会と日本の種子を守る会事務局アドバイザー印鑰智哉さんの講演会を開催。約90人が参加。種子 […]

寝屋川れんげ班 福島視察ツアー

4月11日~13日、寝屋川支部のれんげ班から8名が福島視察ツアーに参加されました。今でも帰還困難区域の浪江町や避難が解除されたが帰還が進まない飯館村などを視察していただきました。

県北女性部浜通り被災地視察

3月26日県北女性部で浜通りの被災地視察を行い19名が参加しました。アクアマリンふくしま~浪江~相馬へ。生業裁判原告団団長の中島孝さんに震災時と現在の状況を案内していただき震災・原発事故から7年を迎えた浜通りの姿を目に焼 […]

チェルノブイリと福島をつなぐ夕べ

3月20日二本松市で開催されました。チェルノブイリ原発ゾーン内ガイド、フランチュク・セルゲイさんをお招きし、汚染地域に暮らす高齢者や独居者に必要な施策・支援とは?を対談形式で話していただきました。遠藤ミチロウミニライブ、 […]

県北農民連、福島市へ要請

2月15日、福島市へ新規就農者に関する要望書を提出、懇談を行いました。農業次世代人材投資事業において、申請の段階でハードルを上げないでください、サポート体制を拡充してほしい、福島市独自の新規就農者支援制度を設けてください […]

農民連の役割を果たす

2月25日喜多方市内で会津農民連第31回定期総会が開催されました。戸別所得補償制度、減反廃止など営農の困難はあるが、政策要求、物づくりや税金などの取り組みを通して、会津での農民連の役割を果たしていくことが提案されました。