青年部夏の学習交流会in福岡
8月27日~28日、農民連青年部夏の学習交流会が福岡にて開催されました。1日目は温暖化をテーマに、4名のパネリストから今行っている取り組みについて話を伺い、2日目は糸島市にある株式会社百笑屋松﨑さんの案内で、農業機械や堆 […]
稲刈り最盛期
令和7年産の米収穫が最盛期を迎えており、どの田んぼでもコンバインが稲を刈り上げています。雨降りでなかなか収穫が進まないこともありますが、機械作業なので焦りは禁物です。夏の干ばつや猛暑で心配しましたが、品質も良いようです。
国は米の受給安定に責任を持て 東北農政局要請
8月29日仙台市内において、東北農団連主催の東北農政局要請が行われました。令和の米騒動に対して農水省はこれまで「米はあるが流通段階で見詰まりしている」と説明してきました。しかし最近の調査結果によると需要が増え、供給量が足 […]
節水型稲作視察
8月5日、会津産直センターで取り組んでいる節水型稲作試験の視察が行われました。稲作農家戸数の減少に伴い、大規模農家に農地の集約が進み、作業の省力化が求められています。苗作りをせずに圃場に直接種もみを播種する技術や菌根菌、 […]
【女性部PFAS学習会・おにやんま工作体験】
7月1日、福島県農民連女性部でPFASについての学習会を開催しました。PFASというワードを知っていても、どのような影響を及ぼすのか危険性を知らない方も多く、映像を見て学ぶことができました。学習会後は楽しくお話ししながら […]
各地で田まわりが開催されています
7月3日は県北農民連が田まわりを行いました。当日は事務所に集合し福島市、桑折町、伊達市をまわり、ワタヒョウ(株)の斎藤氏の指導を受けました。今は幼穂が形成される時期なので、これからの天候を見据え穂肥の時期について確認しま […]
地域農業を守るため、担い手を増やし、アグロエコロジーを進めよう!
6月21日郡山市農業総合センターにおいて、福島農民連産直農業協同組合第24回通常総会が開かれました。総会に先立ち福島大学食農学類の小山良太教授から「これからの福島県農業について」と題し講演をいただきました。農民連は安全な […]
米の栽培講習会 会津
6月28日、会津農民連主催の米の栽培講習会が開催されました。講師に元福島県農業総合センター稲作栽培試験研究・開発担当の手代木氏を向かえ、高温による米の品質低下対策などを学び、参加した20名は活発な意見交換を行いました。
会津医療生協猪苗代支部総会
5月13日、会津医療生協猪苗代支部総会が行われ、「誰が食と農を担うのか」というテーマで、福島県農民連会長根本敬が講演しました。他国や他人に「食」を依存せずに、食を地域で「自給」することが、今を生きる人たちに求められている […]
第30回福島県農民連青年部総会開催
5月29日、第30回福島県農民連青年部総会が須賀川の藤沼湖公園で開催され、昨年度の活動報告や今後の活動について話しました。今回から役員体制が変わり、閉会の際には新部長の菅野さんから挨拶をいただきました。また、総会後はバー […]
会津農民連女性部アグロエコロジーに取り組む!
アグロエコロジーの実践のため女性部員の畑をお借りし、新日本婦人の会若松支部の方と一緒にじゃがいもの種を植えました。品種は、男爵、とうや、メークイン。天気にも恵まれ、良い種まき日和でした。収穫が楽しみです。
東京の真ん中で農業・食料を一緒に守ろうと叫ぶ「令和の百姓一揆」
3月30日東京都内で日本の食料と農業を守ろうと農家、市民4500名が集まり、「令和の百姓一揆」が行われました。福島からも70名を超す参加者が表参道、原宿など3㎞を「日本の農業守ろう」とアピールしながらパレードを行いました […]
