有機生産者交流会

1月25日、有機栽培を行っている方や、有機農産物の流通を行っている3名の方からお話をうかがいました。講演後はいくつかのグループに分かれ、講演を聞いて出た質問や感想を発表しあい、実際に出た質問を講演者の方々に回答して頂きま […]

第36回福島県農民連定期総会開催

2022 年 12 月 4 日、久し振りの顔を合わせての総会です。ご来賓の立憲民主党の金子恵美議員の「農ついて働きたい」という言葉が沁みました。そして、力強く未来明るいメッセージ。中でも発言は生産者の農政への怒りや新しい […]

日本から畜産の灯を消すな!

12月22日、消費者と畜産農民が連携して政府に対策を要請する集会が行われました。農水省に約180人分の要望書を提出し、生産者と消費者が連帯して改めて苦しい現状を訴えました。今すぐにでも支援がなければ、日本の酪農・畜産は壊 […]

本当に国産の牛乳が飲めなくなる

11月30日農水省前で行われた畜産危機突破集会に福島県から82戸の緊急要望書を届け、一刻も早い直接給付を求めた。「飼料代を払うと何も残らない」、「赤字で先がまったく見通せない」など悲痛な畜産農家の要求を農水省前で訴えまし […]

新しいのぼり旗、つくりました

東京電力福島第一原子力発電所からのALPS処理水(原発汚染水)の海洋放出を許さないため、福島県農民連はのぼり旗をつくりました。県北地域では、直売所で、農地で大宣伝中。「原発NO!原発汚染水の海洋放出反対」

県北女性部「相馬ツアー」を開催

10月l l日、浜通りの現状を聞く「相馬ツアー」を行いました。浜通り農民連の三浦広志様から地域復活に向けて活動されている お話をうかがい、前向きに行動する姿にエネルギーを注入されました。その後、晴風荘で食事やお風呂を楽し […]

ウクライナに連帯・9条田んぼ

今年の9条田んぼは「プーチンは 侵略ヤメヨウクライナに平和と 自由を」と植え付けされました。ロシアの蛮行を許さず、ウクライナの 平和を祈る連帯を込めました。

東北農政局交渉

9月7日、仙台市で東北農民団体連絡協議会主催の東北農政局交渉が行われました。肥料・飼料・燃料・農業資材の高騰に対し、安定供給と農家負担への補填を具体化することなど全9項目について、要請を行いました。

インボイス制度研修会

令和5年10月1日、消費税の仕入税額控除の方式は適格請求書等保存方式(インボイス制度)になります。中止に向けた運動をしながら、施行に向け備えもしなくてはなりません。9月6日福島税務署の職員を講師に単組役員・事務局が参加し […]

農業課題について福島県との意見交換

8月25日、福島県農政部と県内農業課題について意見交換を行いました。肥料、飼料、燃料高騰が農家経営を圧迫していることから、県独自の対策を要望しました。また、学校給食への有機米利用と無償化、国産小麦の利用、生産振興について […]

まもなく米の収穫、検査が始まります

8月22日二本松市で農産物検査員の会議が行われました。福島農民連産直農業協同組合には16名の農産物検査員がおり、実際に米穀の試料を見て鑑定を行い、農産物検査制度を学んで、秋からの米の検査に備えます。

有機圃場視察を行いました

二本松市、大内督さんの有機大豆・小麦を輪作している営農型発電所と有機栽培の水田、根本会長の有機栽培の水田を見学しました。水田は田植えが終わり、雑草が見え始めたので田車を押したり除草機をかけた後で除草対策はバッチリでした。 […]