持続可能な農業・社会を目指して

6月17日郡山市農業総合センターにて、福島農民連産直農業協同組合第22回通常総会が開かれました。現在大軍拡、物価・飼料の高騰、汚染水海洋放出など様々な問題があり、農民が大変苦しい状況となっていますが、農民連は安全な食料と […]

新規就農者と地域サポートを考えるシンポジウム

6月10日、二本松市で行われたシンポジウムに約100名が参加。島根県邑南町、4名のパネリストが就農者の実態や就農をサポートする地域・行政それぞれの立場から意見を述べ、会場とも活発な意見交換が行われました。

新婦人福島支部「わくわくフェスタ」開催

5月13日、新婦人福島支部の平和と交流のつどい「わくわくフェスタ」が開催されました。県北農民連と浜通り農民連からも「昨今の気候変動についてや畑の状況、脱原発について、これからも平和・産直の取り組みをご一緒にがんばりましょ […]

農産物検査員育成研修(小麦・大麦・大豆)

水田を畑地に転換し、大豆や麦などの生産に取り組む農業者を支援する国の動きがある中、小麦、大麦、大豆を検査する検査員育成研修が4月27・28日両日行われ、農民連は8名が受講し、全員基礎課程を修了しました。

「円卓会議の実現を」ふくしま環境フォーラム

4月8日原発汚染水海洋放出について意見を出し合う、ふくしま環境フォーラムが開催され、漁業関係者や有識者らが出席しました。福島大学の林准教授は、放出を一時凍結して、県民が主体となって廃炉や復興を両立する円卓会議の実現を提案 […]

新たに開校! あだたら食農schoolfarm

4月22日あだたら食農schoolfarmの今年度開校にあたり、オリエンテーションと圃場の草刈りが行われました。今年は4名の実習生が中心となり作業を行い、6月の直売所オープンを目指します。不耕起区では自然農法を取り入れ、 […]

みんなの味噌つくり

毎年恒例の共同味噌つくりが行われ、延べ20名が参加し、各々のみそを仕込みました。大豆は昨年から始まった有機栽培大豆を使用しました。初めて味噌仕込みの方もワイワイと楽しみました。皆さんもぜひ味噌つくりに挑戦してください。

第54回3.13重税反対福島県中央集会

3月13日福島市のまちなか広場にて、重税反対福島県中央集会が3年ぶりに開催され、民商・生健会・農民連から約100名の方が参加しました。集会後は福島税務署までデモ行進を行い、街中に怒りのシュプレヒコールを響かせました。現在 […]

のぼり旗第2弾、つくりました

東京電力福島第一原子力発電所からのALPS処理水(原発汚染水)の海洋放出を許さない、のぼり旗第2弾。今回はデザインを依頼。デザイナーさんは、海坊主風のイラストに「あれはなんだ!?」と目を引く、ちょっと怖いイメージで作成。 […]

福島県選出国会議員へ汚染水海洋放出中止を要請

2月17日福島県選出国会議員の議員事務所を訪問し、原発から発生する原発汚染水の海洋放出中止を求める要請を行いました。自民党の亀岡偉民衆議員の秘書は「漁民の方と話すと海洋放出やむなしという声も聞こえてくる。風評被害もしっか […]

要求で広く農民と結びつく農民連を! 第25回定期総会

1月17日、18日の両日、第25回定期大会が都内で開催されました。「食料危機を打開し、要求で広く農民と結びつく農民連作りを」をテーマに報告がされ、それに呼応する討論が各県から多数発言されました。