第60回日本母親大会

8月2日・3日両日、神奈川県のパシフィコ横浜で行われた今大会に全国からのべ1万3400人が参加しました。福島県農民連では、物産ブースで冷やしあまざけやおかきを中心に販売。地元神奈川や千葉の産直センターとともに自慢の逸品を […]

全国研究交流集会in長野県栄村

8月5・6日と、全国交流研究会が長野県の栄村で開催され、福島県からは10名が参加しました。栄村の高橋前村長の講演では、農民運動とともに作られてきた栄村の斬新で先進的な取り組みについて聞き、分科会では活発な意見交換がなされ […]

原発ゼロ、川内原発再稼動反対

7月19日福島市内で、ふくしま復興共同センター主催の原発ゼロ・川内原発再稼動反対集会が行われました。当日はあいにくの雨でしたが、川内原発再稼動を目論む安倍政権に1,000名を越す参加者が絶対阻止を街頭で訴えました。

平和は自分たちで守っていくもの

福島県農民連女性部では、7月7日白河市にあるアウシュビッツ平和博物館を見学しました。県内4単組から22名が参加、悲惨な歴史を繰り返さないことと平和の尊さを改めて感じる研修となりました。白河ラーメンの昼食、ブルーベリーの摘 […]

ふるさと産直見本市2013

 11月27日、東京都内において農民連ふるさとネット主催の「ふるさと産直見本市2013」が行われました。全国3000㎞の豊かな農産物の紹介や、小型電気自動車や再生エネルギー施工会社も出展され多彩な内容となりました。

東北ブロック交流集会

 11月24・25日、山形県天童市で東北ブロック交流集会が開催され、東北6県から100名を超える参加者がありました。政府が推進している米政策の問題点が明らかになり、新たな闘う力を充電する集会となりました。

食と農の文化に触れ合う 青年部・女性部共催体験イベント

 11月13日、喜多方市民宿ひろで綿切りとそば打ち体験が行われました。地元の方も含め11名が参加。そば打ち名人に「やってみなんしょ」と指導されそば打ちを体験後、地元の食材を使ったこづゆや天ぷらなど手料理を囲み昼食交流。綿 […]

ドイツの森作りシンポジウム

10月23日福島市内において、「ドイツの林業・森作りについて」と題してシンポジウムが行われました。講演では、ドイツからミヒャエル・ランゲ氏、トアステンシュバルツ氏、池田憲昭氏がドイツの実践を報告しました。「日本は宝のよう […]

新婦人大阪府本部が、被災地を視察

11月3日から4日の2二日間、新婦人大阪府本部のみなさん21名が被災地視察を行いました。帰宅困難区域の浪江町の町並みが「3.11」のままであること。そして、原発まで5kmの請戸は、3年近く放置された水田がセイダカアワダチ […]

福島の今を語り、考え、希望ある明日のために

第56回福島県第2回だて母親大会が10月27日伊達市で開かれ、700人が参加しました。原発問題、憲法改悪やTPP、消費税増税、年金改悪など暮らしを直撃する問題が山積、各分科会では活発な討論が行われました。見学分科会では原 […]