新婦人大阪府本部が、被災地を視察

11月3日から4日の2二日間、新婦人大阪府本部のみなさん21名が被災地視察を行いました。帰宅困難区域の浪江町の町並みが「3.11」のままであること。そして、原発まで5kmの請戸は、3年近く放置された水田がセイダカアワダチソウに埋め尽くされ、いたるところに漁船が今も放置され、瓦礫がうず高く積まれている状況を視察しました。また、福島県農民連が取り組む太陽光発電施設2箇所も見学しました。
IMGP6365