福島の今を語り、考え、希望ある明日のために

第56回福島県第2回だて母親大会が10月27日伊達市で開かれ、700人が参加しました。原発問題、憲法改悪やTPP、消費税増税、年金改悪など暮らしを直撃する問題が山積、各分科会では活発な討論が行われました。見学分科会では原発事故による避難区域の現状や太陽光発電施設の見学と学習。午後からは福島県9条の会代表の吉原泰助さんによる憲法問題での記念講演。「TPPからただちに撤退」「憲法改悪反対」の決議を採択しました。
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