自分たちのことは自分たちで決める

10月1日二本松市に於いて、原発被害者原告団全国連絡会主催の「原発事故から6年目の今・福島のこれからを考える」シンポジウムが開かれました。長期化する避難生活で深刻な被害が増え、帰還強制政策、賠償の打ち切りなどが進められて […]

米屋さんと生産者をつなぐ交流会

8月21日東京都内で米小売店・卸と全国の米生産者の交流会が開催されました。米価下落で困っているのは米農家だけでなく、米を扱う小売店や米卸も同様であることが報告されました。貧困による子供の欠食問題なども話され、「子ども食堂 […]

郡山市熱海町石筵の発電所

これは羊に除草をしてもらうとすごくいいのではないか!見学に来た人もパネル見るだけじゃつまらないし!という圧倒的ひらめきで羊が4頭やってきました。ぜひ見学に来てください。そしてかわいがってください。・・・こっそり食べないで […]

全国青年部夏の学習交流会

今年は宮城県で開催。「攻めの農業のカタチ」とはなにかをテーマに、地域農業のあり方を大規模施設園芸法人と家族経営果樹園を見学し学ぶ。現地で見て、聞いて、そして食べて、飲んで、ここでしか味わえないものを味わい尽くした。次はも […]

農民連全国研究交流集会が開かれました

8月4日、5日土湯温泉の山水荘を会場に県内と全国から200名余りが参加しました。「政治は変えられる」と希望をもたらした参議院選挙の経験を力に、TPPを批准させない運動と地域の農業をどう作っていくのか熱心な討論が行われ、こ […]

7. 16 会津農民連・産直センターOPEN!

会津農民連・産直センターの事務所が新設され、その隣に「直売所」も併設されました。7月16日のオープンには「予想を超える」来店者にスタッフも汗だくの対応に追われました。

自慢の野菜をお届けします

須賀川農民連では、近隣のスーパー内にインショップ(農民連コーナー)を設けて、自慢の野菜を販売しています。70名を越える会員が出荷登録し、早朝から出荷が始まります。これからは夏野菜出荷の最盛期です。2016.7.6

平和な未来を子どもたちへ

6月12日福島市森合小で第59回福島県・第43回福島市母親大会が開かれ、午前中は12の分科会、講座に分かれての話し合い。午後からは伊藤真さんの講演「今こそ『憲法の力』をつけよう!-わが国を「戦争する国」にしないためにー」 […]

ふくしま農林水産9条の会 結成

5月29日、安達文化ホールにて「ふくしま農林水産9条の会結成記念集会」が開催され、220人が参加しました。百姓バンド、ヒューマンファーマーズの演奏後、故菅原文太さんの妻、菅原文子さんが記念公演を行いました。避難者や農業者 […]

熊本地震被害へ支援

第一弾の米や野菜、果物など支援物資を発送しました。福島の経験を伝えようと県北農民連の事務局長が21日に現地へ入り農民連災害対策本部へ合流し、被害状況や支援体制の会議に出席しました。会議後、熊本市内や益城町に出向き被害の実 […]

賠償打ち切り許さない

4月26日政府・東電交渉が行われ、バス3台95名が参加しました。東電前で抗議の行動の後、避難区域の多くが来年3月に帰還できるとされているが、現地は戻れる状況ではなく、賠償の打ち切りも問題になっていることなど、具体的な内容 […]

原発のない未来へ 3.26全国大集会

3月26日東京代々木公園で「原発のない未来へ 3.26全国大集会」が開催され、3万5千人が参加しました。事故の反省もないまま、原発再稼働を進める安部政権に非難が集中しました。夏の参議院選挙で現政権を打倒することが、多くの […]