重税反対、納税者の権利守れ

3月13日重税反対統一行動が開かれました。貧困と格差の広がる中、安倍政治の暴走と合わせ、暮らしは困難さを増しています。福島市で行われた集会では、人間らしい暮らしを取り戻すために団結してたたかいを広げていこうと参加者全員で […]

せいねんぶ農人

就農3年目の相田恭平さん。毎年〝おいしいミニトマトを作り喜んでもらいたい〟と考えながら作業をしている。今年初めて作るミニトマトの品種は学校給食に出せるよう頑張りたいと意気込む。会津農民連期待の青年だ。 byさとう

原発ゼロの未来へ福島とともに3・4全国集会

原発事故から間もなく6年目を迎える3月4日、日比谷野外音楽堂に全国から3500人が集まりました。国も東電も未だ責任を取らず、事故収束の見通しも立たない中、安倍政権は全国の原発の再稼働を進めています。賠償、避難者打ち切り、 […]

地域力を追求する資源エネルギー活用事業導入協議会

2月24日郡山市石筵集会所にて「地域力を追求する資源エネルギー活用事業導入協議会」が開催されました。バイオガス発電事業導入可能性調査の一環で、協議会メンバー11名、地元住民が多数参加しました。食品リサイクルループを地域で […]

自分の農場を見直そう

1月27日福島市内においてGAP(農業生産工程管理)研修会を行い、20名が参加しました。自分の農業経営で農作業所の危険や、クレームの原因になるものはないかリスク検討を行ないました。農家同士のちょっとした工夫やアイディアな […]

せいねんぶ農人

我が家では只今餅シーズン。春に向けていちご栽培を始めた4年前。いちご大福を商品戦力として試行錯誤。情報もモノも豊かな時代、東和に足を運ばないと食べられない一品を心待ちにしている人がいるだけでワクワクする。ここで生きる価値 […]

福島切り捨て許さない!新たな闘いへ

12月11日、福島県農民連第30回総会が飯坂温泉ホテル聚楽にて開かれました。農作物の価格低下、TPP批准など農業潰し政策が進められる中、原発事故被害は未だに大きな影響を及ぼしています。福島切り捨てを許さない闘い、地域に信 […]

豚汁食べてほっこり収穫祭

11月6日、震災後初めて農民連と須賀川新婦人との合同芋煮会を行い、約70名が参加しました。少し風が強かったですが、暖かい豚汁を食べてほっこりしました。子供達も野菜クイズなどのレクレーションを行い、充実した時間を過ごしまし […]

TPP批准許さない!

10月15日東京・芝公園で8000人が集い「TPPを批准させない!中央集会」が開かれました。参加した農民から「これまでの無責任な政策を見ればTPP国会批准は言語道断、参議院選ではTPP阻止で一致した野党統一候補が現職を破 […]

食健連 秋のグリーンウェーブ行動

グリーンウェーブが10月19日福島県など県団体からスタートしました。県への申し入れ冒頭、根本敬会長が「新潟知事選の結果をみれば解かるように原発に対する民意は明確だ。それを念頭に交渉しましょう」と口火を切り、要請を行いまし […]

若き農業者のつぶやき せいねんぶ農人(ノート)

山にも雪が降り、りんご「サンふじ」が赤く色づきいよいよ収穫へ。桃・梨・米・柿と続いた収穫が今年最後となり、一年に思いをはせる。今年もいろいろな出会いや笑顔に感謝する一年です。来年も挑戦の年へ。  2016.

青年部農人(ノート)

全国青年部夏の学習交流会、今年は宮城県で開催。『攻めの農業のカタチ』とはなにかをテーマに、地域農業のあり方を大規模施設園芸法人と家族経営果樹園を見学し学ぶ。現地で見て、聞いて、そして食べて、飲んで、ここでしか味わえないも […]