2023開会宣言文。
東⽇本⼤震災・福島原発事故から12年。
津波被害やがれきの⼭は⽚づけられ、
「被災地」は過去になりつつある。
今も2万⼈をこえる⽅がふるさとに戻れない。
時間は理不尽を⾒えづらく、気づきにくくした。
それでも兆しは始まっている。
環境と⼈に優しい農業が広がり、
新しいエネルギーの⽣産が
ワクワクする暮らしが始まっている
今を知ったら変わるかもしれない。
誰かと話したら変わるかもしれない。
未来に残したい世界を作れるかもしれない。
未来を担う君たちと
福島で未来の話をしよう。
ARCHIVEこれまでの高校生未来サミット
高校生未来サミットの記録