せいねんぶ農人

福島市にある農産物直売所『産直カフェ』。新米、ぶどう、梨、りんご、秋冬野菜など商品を通して季節の移ろいを感じ、ものと人の交流の場として地域の皆さんや生産者に必要とされるお店をめざしてスタッフ奮闘中。 by 藤田 2019 […]

生業訴訟~私たちの被害を語る~

9月27日仙台控訴審第7回期日が行われ、今回6名の原告が裁判所で被害を訴えました。内2名は農民連会員です。入廷前の集会では、原告をはじめ支援者など気迫のこもった訴えで6名の原告を笑顔で送りだしました。 2019.9.27

せいねんぶ農人

プランターで中玉トマトを栽培しています。トマト農家の方に「摘心した脇芽を土に挿しておくとまた育つ」と聞き、挿したところ順調に育ち真っ赤に色づきました。トマトの生命力を実感。  by さとう 2019.

県へ原発事故被害・農業政策に関する申し入れ

8月7日(水)福島県農政部へ、ADR和解案拒否、打ち切りをやめ中間指針の見直しを求めることなどの18の項目で申し入れ、交渉をしました。圃場一筆ごとの土壌放射能分析のデータもあり農民の健康被害が否めないのに県が国へ突きつけ […]

ネオニコチノイド系農薬の最新知見を学習

7月26日農民連ふるさとネットワーク総会に合わせ、環境脳神経科学情報センター・医学博士の木村-黒田純子先生によるネオニコチノイド系農薬の学習会が行われました。世界各国でネオニコ系農薬の規制や使用禁止が進む中、日本だけが基 […]

田まわり会各地で開催

会員の田んぼを回り稲の生育を確認する、田まわり会。会津では6・7月と2回開催しました。観察苗を決め、草丈、葉色、茎数などを記録。今年は長雨が続き生育も心配されましたが、7月時点では順調でした。 2019.7.

せいねんぶ農人

南会津の花農家、林田優也さん。今年は梅雨が長く日照不足か「緑が薄い気がします」と生長を見る。収穫するのはスターチス。花をめでる間もなく、朝5時から作業の毎日だ。     by岩渕 2019.

第 62 回 福島県母親大会

6月16日、第62回福島県、第53回白河地方母親大会が西郷村立熊倉小学校で開催されました。未来に生きる子どもたちのために 今 私たちにできる「食」と「農」を考えようの分科会では、「土壌」「水」「食料」「種子」の驚愕の現状 […]

持続可能な社会を作るために

 6月14日家族農林漁業プラットフォーム・ジャパンの設立記念フォーラムが都内で開かれました。今年から「家族農業の10年」が始まり、世界各地で具体的な活動計画が求められています。農林漁業者、研究者、市民団体など幅広い層を巻 […]

せいねんぶ農人

南相馬市でオーガニックコットンを栽培しています。春から初夏にかけての水不足も何とか乗り越え、今度は雨で次から次に生えてくる草の相手に四苦八苦。暑さの増すこれからの季節、秋の実りを迎えるために頑張りどころです! by 三浦 […]

学んで進む青年部へ!

3月29日、須賀川農民連青年部第3回総会が開催。総会後、部員が講師となりネオニコチノイド系農薬ついての勉強会が行われ、「勉強会をこまめに開いて資料をつくり、新たに仲間になった人も学べるようにしていきたい」と講師から提案が […]

消費税、いま上げるべきではない!

4月7日、郡山駅前で「10月からの消費税10%は中止を!集会&パレード」が行われ、県内から330人が参加しました。県内では原発事故被害の深刻な状況が続き、国内でも景気の低迷が続く中、消費税を増税することへの不安が広がって […]